上毎の営業・制作・印刷・総務のスタッフが週替わりでブログを書いています。お立ち寄り下さい。
節電の夏、もうそこまで来ています。ポスターでアピールを!
今年も電力需要が高まる夏季シーズンを迎えようとしています。どちらの企業でも節電への対応は欠かすことのできない問題となっていることと思います。そこで「節電ポスター」をお勧めします。来社されたお客様に対してご協力のお願い。また、社内の節電に対する意識の向上に・・・。用途に合わせて1枚からでもご注文承ります。是非ご用命くださいませ。 オンライン カジノ
オリジナルカレンダーちょっといいかも!
いい陽気というか厚さも感じ始めるころですが、上毎印刷ではオリジナルマイカレンダーを作成しました。
オンデマンドで1部から承ります。パターンは決まっていますが何かの記念などいろいろその人によって
利用の仕方があるのではないでしょうか。私も娘が嫁いだばかりなので結婚式の写真で我が家の
オリジナルを作ってみようかと思っているところです。
夏も間近 涼しさも近くに
最近、暑かったり寒かったりと体調管理が難しい毎日になりましたね。寒さは重ね着でカバーできますが、暑くなると冷たいものなどが欲しくなってしまいます。これからを考えると、やはり うちわがあると助かります。イベントや店内に節電対策としても重宝するのではないでしょうか?また、群馬県の避暑地を利用するのもいいかも!群馬のすべてを利用してこの夏を乗り切りましょう。
オンデマンド印刷のご利用を
先日あるお客様から、「イベントがあるため、至急会社案内を増刷したい」とのお話がありました。少し前に
作ったものなので、現状は変更点も出ており、後日リニューアルして作成をお考えとのことでした。今回は
コストをかけたくないとのことで、部数も少ないのでオンデマンドでの印刷で納品させていただき、問題なくご使用していただきました。
少ロットのものでしたらオンデマンド印刷をご検討されてはいかがでしょうか。オフセット印刷とオンデマンド印刷の価格の比較もさせていただきますので、是非お気軽にご相談いただければと思います。
印刷用データのカラーモード(CMYK)について
昨今では、お客様の作成したデータをお預かりし、印刷のみ行うという仕事も多くあります。
そこで今回は、印刷用データ作成時のお願いについてです。
まず、一番最初に確認して頂きたいのは、カラーモードです。
テレビやパソコンなど、デジタルの画面上で見るものは“光の三原色”「RGB (Red(赤)・Green(緑
)・Blue(青)」ですが、
印刷用のデータは「CMYK Cyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)・blacK(ブラック)」カラーです。
(色についての基礎知識はこちら)
基本的な部分ではありますが、リンクしている画像などがRGBになっている…というデータを度々見かけます。
本体のカラーモードだけでなく、リンクファイル一つひとつのカラーモードの確認もしていただくことが、色のトラブルの回避にも繋がります。
また、RGBのものをCMYKに変えた時、見落としがちなのが「黒(black)」の色です。
RGBをCMYKに変換すると、黒の部分がCMYKの4色になっている場合があるのですが、それに気付かずにデータを作成してしまうと、印刷でもその部分に4色の色が重なってしまうのです。
データ上ではあまり気にならないかもしれませんが、印刷をするときには見当不良などの問題もあるので、お客様への確認や修正が必要となる重要な項目です。
特別な理由がない限り、黒の文字などはK100%で作成するようにしてください。
「データで入稿してみたいけれど、設定などがいまいちわからない」
データ作成時に疑問に思うこと、不安に感じることがあればお問い合せ頂ければと思います。
日本語組版のルール ルビ
ルビとは
文章内の文字に対し、「ふりがな」「説明」「異なる読み方」といった役割の文字を、文章より小さな文字で記すもののことです。ルビをつけることを一般的に「ルビを振る」と表現します。
「ルビ」という名の語源は、ルビを振る大きさの活字のことをイギリスでは「ruby(ルビー)」とよび、日本ではその活字を「ルビ活字」とよんでいました。
そして「ルビ活字」によってつけられた「ふりがな」「説明」などのことも「ルビ」と呼ぶようになりました。
昔のイギリスでは、活字の大きさを宝石の名前をつけて読んでいたようです。
ルビの種類
ルビは親文字(被ルビ文字)の字数とルビの字数によって種類があります。
標準は、ルビを親文字の中央に揃える「中つき」。
頭揃えで組む「肩つき」。
片仮名ルビや熟語訓、当て字などをまとめる「グループルビ」という組み方があります。
ルビの文字の大きさは親文字の半分が標準です。
見出しなど大きな文字にルビを振る場合は、半分の大きさだと目立ちすぎるので任意の大きさに調整した方がよいです。
いままでの自分の記録としての「自分史」
この春、定年を無事に迎えられた方。子育てが一段落した方。実績が評価され表彰を受けられた方。など
そこに至るまでのご自身を振り返ってみませんか!
自分には 「誇れるものが何もない」 って人も 自分の履歴を思い浮かべれば 結構あったりするものです。
入学・卒業、部活、就職、結婚、子育て、その当時ハマっていたものとか・・・・・。
決して波乱万丈な人生でなければ ネタがないってわけでもないのです。平凡な生活でそのままで良いのです。
些細な出来事に一喜一憂したことは誰しもあることです。
そんな小さな経験を集めて1冊の本(自分史)にしてみませんか?
記憶というものは 年々薄れて行ってしまうもの、そうなる前に”記録“という形で残しておくのも1つの手です。 オンライン カジノ ゲーム
ポスター・ちらしデザイン、世代別の好み
チラシやポスター、パンフレットなど新しく制作するにあたり、まず最初に考えることのひとつに、その商品のターゲットの世代を決めることがあげられます。
世代によってデザインの好みに違いがあることを知っていますか?
たとえば、現在の25歳位(団塊ジュニア)の世代では、デザイン志向がありレトロな雰囲気のデザインが好き。
35歳位の世代では、ベーシックなもので上質、シンプルで飽きのこないデザインが好き。
45歳位では、個性的で派手なデザインが好き。
55歳位(団塊世代)では、平均的なデザインを好む。
など、必ずしもあてはまるという事はありませんが、このような傾向があるといわれています。
デザインをする際に制作者の世代好みのものになってしまいがちですが、上記の傾向をふまえ、制作物がターゲットの世代に気に入ってもらえるデザイン等を意識して、これからも取り組んでいきたいと思います。
うちわのご用命は、お早めに!!
GWの真っただ中、うちわの注文に疾走してきました。昨年の節電の影響と、今年の猛暑の
予想等もあり需要がかなりあり柄付のうちわの生産が間に合わない状況になってきているよう
です。中国産の柄付うちわも昨年よりも2割程度値上がりしているようです。
これから注文しても、入荷は7月頃になりそうです。
当社のオリジナルうちわならまだまだ間に合います。お待ちしております。
2013年カレンダー
もう5月という、初夏の時期ですが、2013年のカレンダーはもう動き始めています。
実は名入れカレンダーの作成というのは、実質カレンダー受注の終わった頃に準備が始まり、今の時期は予約注文を売り込む時期なのです。実際には7月8月あたりに注文を受け付けることが多いです。
9月10月はまだしも、11月に入るとカレンダーの生産が追い付かず、注文を受けても納品日を答えられない、という状態になります。
ですから、カレンダーの注文はお早めに。
今から動いても早すぎるということはないですよ。
印刷物を見ていて”なんか色がずれてる”と感じたことはありませんか。
その要因の1つに「見当不良」があげられます。
「見当不良」とは、字の通り見当がずれている状態を言います。
例えば正常な状態だと下の写真のようにきれいに見えます。
しかし、見当がずれていると下の写真のように特定の色だけずれてしまい、絵柄がきれいに再現されません。
原因としては、用紙の伸縮や印刷タイミングのずれ、刷版時の位置ずれなど様々です。
紙のくわえ側(印刷機が紙を運ぶ際に爪と呼ばれるものでつかんで送り出しているが、その爪がつかむ紙の部分)ではあってるのにくわえ尻側(くわえ側とは反対の部分)ではずれているなんてこともあります。
印刷機のオペレーターをやり始めたときは、版の見当合わせだけで四苦八苦していたものです。
この見当不良に関連するのですが、印刷データを作るときにスミ文字のところをK100%ではなく4色掛け合わせで作ってしまうと、見当がずれたときに見栄えが悪かったり、見えずらくなってしまうので、わざと文字に迫力をもたせたいなどの意図がある時以外はやめましょう。
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