以前「印刷用語:これだけは知っておきたい校正記号」で校正記号の紹介をしました。
今回は校正記号を記入する際に注意するポイントをご紹介します。

指示するときは、赤鉛筆か赤のサインペンを使う

基本中の基本ですが、意外と普通の鉛筆を使ったり、赤色以外のペンを使って書き込みしてしまう場合があります。
校正指示の見落としを防ぐため、目立つ赤色の鉛筆やペンを使いましょう。

紛らわしい文字の指示方法

文字の中には間違えやすい記号があります。
句点、読点、コンマ、中点、ピリオド、コロン、セミコロンなど。
これらの文字は、四角形内の適した位置に記号を書き入れて間違いを防ぎます。
ハイフン、ダッシュ、マイナス、オンビキ(長音)も間違えやすい記号です。
手書きで書く際にはとくに紛らわしいので、記号の近くに記号名を合わせると良いです。

紛らわしい文字


丁寧な文字で、相手に伝わるように書く

校正指示は相手に伝えるために記入するものです。
校正記号はいくつもありますが、乱雑な文字や正しくない使い方をすれば相手に伝わらず、間違った解釈をされてしまう場合もあります。
分かりづらい場合にはフォローする文字も添えることが大事です。
「きちんと相手に伝わる指示が出来ているか」を心がけて記入しましょう。

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