枚葉印刷機で印刷するときに行う作業の一つに“紙積み”というものがあります。

その名の通り台の上に紙を積んでいくのですが、ただ積むだけではいけません。

紙の側面がデコボコしていたり、一枚だけ紙が飛び出ていたりすると印刷時に止まってしまいます。

きれいに積むテクニックの一つに「かぜ入れ」があります。

紙の隙間に空気を入れてあげて紙を揃えやすくし、スムーズに印刷できるようにします。

簡単そうに思えますが、この作業結構難しいんですよ。

簡単な紙積みの流れは次のようになります。

1.積む紙を用意します。最初は写真のように紙に包まれた状態になっています。

2.包装をはがしながらひたすら積んでいきます。しっかり「かぜ入れ」をしてあげないとうまく積んでいけません。

3.紙積みの終了です。側面がしっかり揃っているのがわかります。

“紙積み”が疎かになっているとうまく紙が印刷機に送られず良い印刷ができません。

とても地味に思えますが、印刷する上ではとても重要なことなのです。

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